奥出雲町議会 2023-02-09 令和 5年第1回臨時会(第1日 2月 9日)
そのほかの三セクはそれぞれの所管課が持っておる関係で、それぞれ振興ですとまちづくり産業課ですとか、仁多米ですと農林振興課ですとかというふうなところで所管をさせていただいておりますので、それぞれの課にあるということで事務分掌にまでは載せていないというところが実態でございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 6番、田食議員。
そのほかの三セクはそれぞれの所管課が持っておる関係で、それぞれ振興ですとまちづくり産業課ですとか、仁多米ですと農林振興課ですとかというふうなところで所管をさせていただいておりますので、それぞれの課にあるということで事務分掌にまでは載せていないというところが実態でございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 6番、田食議員。
もみつきの仁多米をその場でもみずり・精米し販売することができるため、今ずり米がいつでも気軽に購入できる設備として、仁多米のPRに活用してきましたが、当初から設備自体の稼働量が少なかったということ、玄米の最低の量、張り込み量が必要であるということから、常に古い玄米が機械の中に残った状態となって、お客様がいざ購入した場合には、その都度古い玄米を廃棄しなければならないという状況であったと聞いております。
中村様には、現在、西の横綱と称される仁多米のブランド推進に多大なお力添えをいただいたところであります。お二人の御功績に深く感謝し、衷心より哀悼の意を表し、御冥福をお祈りいたします。 それでは、町行政の最近の動向について御説明し、あわせて所信の一端を申し上げるとともに、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
返礼品の推移は、仁多米と和牛肉が主力であることを確認したこと。 歳出については、総務費では、企画費のふるさと応援寄附関連経費1億7,248万8,000円について、返礼品代金の上限は30%であり、それに送料を含め45%を見込んでいること。国へは定期的に報告する義務があり実施しているが、国から特に指導を受けていることはないことを確認したこと。
今後の取組としては、既に一定のブランド力を持った仁多米、奥出雲和牛、高原野菜等をはじめとする古くから受け継がれてきた地域資源を全国に向けて発信していくため農業遺産のテーマであります資源循環型農業を推進し、森林資源や畜産資源などを有効に活用しつつ、地域活性化起業人の経験と知識を融合させながら地元事業者との連携を図り、また若手農業者の確保・育成と魅力ある奥出雲ブランド価値の造成により、一層の農林業の振興
中村先生は、ひたすら奥出雲を愛し、奥出雲の仁多米のブランド化、食と農を通じて奥出雲の価値を全国に広めていただきました。心から尊敬と感謝、そして御冥福をお祈りしたいと思います。 それでは、糸原議員のまず最初の質問についてお答えをしたいと思います。
観光振興につきましては、奥出雲町には神話やたたら製鉄、仁多米やそばなど、食、温泉、すばらしい自然や文化など、観光資源は他の地域に比べて豊富であります。観光をしっかりとした産業にしていくためには、これまで以上に地域の皆様と協働や各機関との連携が必要であり、町管理施設の指定管理などの検討や、トロッコ列車終了後の「あめつち」の運行を見据えた観光施策も急いでまいります。
肥料代や燃料費などの高騰や後継者問題など、米づくりを取り巻く環境は厳しいものがありますが、西の横綱、仁多米の産地を維持するために頑張っていただきたいと思います。 コロナですが、本町においてもなかなか感染が止まりません。依然として収束が見えない状況が続いております。町民の皆様には、引き続き基本的な感染対策の徹底や、家庭や職場での健康管理に努めていただきたいと思います。
農業者は喜び、今年の作付に結びつけられ、仁多米が守られたものと評価するものであります。 しかし、地域の水稲農業を守り、自然を守り、風光明媚なふるさとを維持していくには、助成金の交付はコロナ感染症の影響を見ながら引き続き実施する必要はありますが、仁多米農業の所得を回復し、向上させ、郷土を守っていくには、新たな所得向上目標を樹立し、戦略を立てる必要があると考えます。
議員御指摘のとおり、資源循環型農業を実践する本町の農業生産体制にとって、畜産業の安定経営の維持は、仁多米のブランド推進はもとより、奥出雲和牛の主力生産地として決して欠いてはならないことでございます。
詳細につきましては、後ほど担当課長から報告をさせますが、令和4年3月期決算におきましては、奥出雲仁多米株式会社、株式会社仁多堆肥センター、奥出雲町土地開発公社は黒字決算となりましたが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う売上減少、燃料費、光熱費、資材費の高騰などが影響し、株式会社奥出雲振興、有限会社奥出雲椎茸、株式会社舞茸奥出雲、一般社団法人奥出雲町農業公社は赤字となり、厳しい経営状況が続いております
の職員の給与等に関する条例及び奥出雲町教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第7 議案第11号 奥出雲町消防団条例の一部を改正する条例制定について 日程第8 議案第12号 奥出雲町会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当支給条例の一部を改正する条例制定について 日程第9 議案第15号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町仁多米交流館
主なといいますか、上位の返礼品でございますけれども、ジャンボしいたけ雲太、また仁多米、おしょうゆ、お酒、和牛といった商品が人気商品となっております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田裕紀議員。 ○議員(4番 内田 裕紀君) 返礼品に係る費用が、総務省のホームページに、現況調査の中に計上されております。
議案第12号 奥出雲町会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当支給条例の一部を改正する条例制定について 日程第13 議案第13号 雲南市・飯南町事務組合と奥出雲町による可燃ごみの処理施設に係る調査及び研究に関する事務の事務委託の変更について 日程第14 議案第14号 公の施設の指定管理者の指定について(町立馬木診療所) 日程第15 議案第15号 公の施設の指定管理者の指定について(奥出雲町仁多米交流館
仁多米、奥出雲和牛、シイタケ等の農産物の付加価値を上げて、奥出雲ブランドを推進していくと、そうした上で、この農業遺産の活用、展開を具体的にどのように進めていかれるのか、何度も報告なりお話を伺ってはおりますけれども、改めてお伺いをいたしたいと思います。
全国から来場されます鹿児島全共は、本町の農業、畜産業の歴史や農業遺産の内容、その他仁多米やそば、シイタケにマイタケ、美肌温泉、観光施設などを紹介、PRするよい機会と考えております。
出品数は、昨年より386点多い5,141点で、国際総合部門において、奥出雲仁多米株式会社のおいしい仁多米を作る会が出品されたコシヒカリが上位43点にノミネートされ、11度目の最高峰の金賞を5年連続で受賞されたところであります。
そこで、本町には地域資源の仁多米を活用した奥出雲仁多米株式会社、温泉を活用した株式会社奥出雲町振興、マイタケ栽培の株式会社奥出雲舞茸など第三セクター等を含めて10社があり、先人の知恵と力により効果的タイムリーに設立され、それこそ行政の補完を見事にこなし、地域住民の暮らしを支えてきたし、今も地域を支える重要な役割を担っています。1社たりとも欠けてはなりません。
ましてや世界農業遺産登録を目指す仁多米生産を減らすようなことがあってはならないではないでしょうか。まずは再生産可能な物財費助成を求めます。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) これも少々長くなりますが、御質問にお答えをさせていただきます。 先般の8月23日付で、JAしまね雲南地区本部長より令和3年産米の買取り仮単価についてお知らせがあったところでございます。
奥出雲仁多米の販売状況では、飲食業者からの受注は減少していますが、個人需給は増大し、総じて売上げは向上しているとのことでございました。コロナ禍での外食減少分は、自宅の消費に変動しているのでしょう。 本案に反対する理由は2点あります。 1点は、私ごとですが、私は8反弱の生産農家でございます。自分で起耕し、施肥、田植、水管理をしながら、いわゆるおいしい仁多米生産に努めております。